フレッド・ローは北カリフォルニアでオーガニック・マーケティングという自然食品業界のためのコンサルティング会社を経営。
フレッド・ローは自分の店で売っていたのと同じマーガリンの小さな塊を小さな皿にのせ、その皿を店の裏部屋の窓ぎわに置いた。通常、食品であれば蝿や蟻やカビがマーガリンのうえにいっぱいになるはずだ。
しかしながら、2年たってもマーガリンの塊はそのままだった。その間どんな虫も近寄らず、カビも生えなかった。マーガリンは食べ物でなく「食べられる形をしたプラスチックなのだと結論をだした。また、マーガリンの分子を顕微鏡で見るとプラスチックの分子にそっくりだ。
「危険な油が病気を起こしてる」 J・フィネガン著 今村光一訳 -中央アート出版